社会福祉法人六踏園は大正14年青少年修学道場の設立から始まりました。戦災孤児などを収容する施設の役割を経て、現在は３つの児童養護施設、母子生活支援施設、保育所、地域交流事業などを運営しています。

　令和５年度よりフォスタリング事業を開始しました。日本には親の虐待や病気等の理由により、親元で暮らすことのできない子どもが約４万２０００人います。

　フォスタリング機関六踏園は社会的養護が必要な子どもを、深い愛情と正しい理解でご家庭に迎え入れ、養育してくださる里親さんとチームの一員として伴走します。